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ホテル・旅館・宿泊施設の無線機(トランシーバー)利用

2021年03月16日

ホテル・旅館・宿泊施設の無線機(トランシーバー)利用

 

サービスにおいて高いクオリティの提供を要求されるホテルスタッフ方々。

ホテルや旅館などの宿泊施設で利用されている無線機を紹介していきます。

 

ホテル・旅館・宿泊施設の無線機(トランシーバー)利用

 

Bluetoothマイクが利用できる無線機

 

Bluetooth機能を利用するとケーブルレスで利用できるので断線やケーブルの絡みなどの心配がなく接客業で重要なファクターとなる容姿もスッキリ見えます。

 

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ホテル内の各種業務に連携

 

宿泊・料飲・宴会・調理・設備・ブライダル・管理部門等、ホテル内の業務は多岐にわたります。それぞれの部門が独立・連携してホテルの運営を行いますが、無線機を利用することでスタッフ全員に瞬時に連絡を伝えることができます。情報共有することで他のスタッフの状況も把握できます。調理室などで状況を把握だけしたい場合には受信専用機器もあります。

 

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無線機器

 

一般的に多く利用されているのが簡易無線です。構造物によって通信エリアは異なりますが通信料が不要のため多くのホテルで採用されています。又、ホテル全体をカバーするのであればIP無線機もお勧めです、携帯のネットワークを利用するので携帯の圏内であれば利用できます。グループ・一斉・個別の通信が可能で所有の送迎車との連絡も簡単にできます。

 

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使用時間とバッテリー

 

ホテル業務は24時間体制で動くのでロングライフのバッテリーが必要になります。

無線機の使用時間を延ばそうとした場合に簡単なのは容量の大きなバッテリーを装着することです。但し、バッテリーの寸法が大きくなり重量が増えます。

簡易無線機の標準的なバッテリーで約11時間位の利用(送信5受信5待ち受け90)が可能ですがバッテリーセーブ機能を利用すると利用可能時間は延びます。

バッテリーの着脱は簡単に行えるので予備バッテリーを用意し交互に利用するのも一つの方法となります。

 

音質とノイズキャンセル

 

スタッフへの指示で重要なのが聞きやすさです。聞き間違いによる進行のミスは致命的になります。最近のデジタル簡易無線機には『受信音均一化』『音域抑制』や『ノイズキャンセル』機能が付いており明瞭な音声で通信をすることが可能になっています。

 

まとめ

 

女性スタッフの多いホテルのお仕事では小型・軽量に無線機がお勧めです。長時間装着しても負担になりません。弊社では無料テストも承りますので機種選定でお困りの場合は是非、ご連絡をください。

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